メディア掲載実績

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  • 幸せ!ボンビーガール 出演

    風水を建築に取り入れた工務店として「幸せ!ボンビーガール」に 出演しました。

  • 木耐協マンスリーレポート vol.251

    制震装置を設置すると、建物の損傷をどの程度抑えられるのか

    ■紙面より抜粋
    【事務局】 制震装置を設置すると、建物の損傷をどの程度抑えられるのか

    【木村社長】 制震装置の効果を確認する方法の一つに、実物大の建物を揺らし、その挙動を確認する方法(実大実験)があります。今回は、木耐協推進部材であるTRCダンパーを実大実験で検証した結果をご紹介します。

    本実験は、構造用合板で耐震等級3相当の壁量を確保した建物と、1階中央の構造用合板を制震装置に入れ替えた建物に対して、震度6強の地震波を繰り返し加え、変形の度合いや損傷度合いを確認したものです。
    繰り返しの揺れが生じるほど、損傷度合いに差が出る結果となりました。制震装置が設置されている建物の方が釘の損傷が約9割も少なくなっています。

  • 木耐協マンスリーレポート vol.261

    筋かい端部が、柱と梁の交点に とりついていない場合の筋かいの評価は?

    ■紙面より抜粋
    【事務局】 筋かい端部が、柱と梁の交点に とりついていない場合の筋かいの評価は?

    【木村社長】 筋かい端部が柱と梁の交点にとりついていない場合、筋かいの耐力は1/2に低減して評価します。

    【事務局】 階高の高い住宅の場合、筋かいが梁まで達しておらず、柱の途中にとりついている場合があります。 この場合は筋かいの耐力は評価できないのでしょうか。

    【木村社長】 筋かいにより柱が折れる恐れがあります。したがって、無条件に高さ補正だけで筋かいの耐力を評価できません。個別に検討する必要があります。